皆様こんばんは、こんにちは。
パッカーと申します。


どうぞ濃厚なポーションでも
飲みながらゆっくりしてください。
いつもお疲れ様です。

では今回もよろしくお願いします。




ーー亡霊たちが巣食いだした深い森
人々は追いやられるように
暮らしを空と海へ広げていたーー
という感じで、今回から作りますのは
『森の塔』です。


前回の『水上の村』に
直結し、同じ文化が根付いています。
ええ、そういう設定です。




これが建設予定地です。



そもそも、その森がありませんので
まずは植林から。

まるで田植えですね…


少し奥に進めばダークオークの森が
あるのですが、ここはやはり景観重視。
白樺の森に無理矢理オークの木を
詰め込みます。※1
そうです、森とは作るもの…。


before
after

このように生い繁りました。





地面がほぼ木で埋まりましたら、
4本の柱を立て、上空に伸ばします。
これに、高さ・幅・素材を変えながら
不揃いに階層を作ります。


屋根と窓を付ければ、
塔が一つ出来上がり。




同じ横軸に同様に塔を建て、
吊り橋で繋ぎます。
弛んだ感じが私のお気に入りです。




パターンを変えながら
いくつか建てまして、このように
一つの集落ができました。

うーん…なかなか面白い感じに
なったのではないでしょうか!




完成!と言いたいところですが、
この『森の塔』、まだまだ
なんです失踪しないよう頑張ります。




それでは、また次回。


ありがとうございました。




パッカー


ツイッターです。
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※1 一度はすべての白樺を伐採してオークに植え直そうとしましたが、あまりの手間に途中で断念。焼き払おうとするも延焼が上手くいかず失敗。葉の色の違いだけなら、混在してもそう違和感は無い、はず…。