皆様こんばんは、こんにちは。
パッカーでございます。
今回はあまり間をあけずに更新
出来たことを嬉しく思います。



…といっても、10日以上あいて
いますが…まだマシということで。



さて、今回は関わらせていただいた本が
2冊ありますので、1冊ずつご紹介します!




まずはこちら!



こちらで今回は、過去イラストの
再掲載をしていただきました!


描き卸しはありませんが、
今までたくさん描いてきましたので
充分にバラエティ豊かです。


もしよろしければ手に取られた方は
イラストにも注目していただけると嬉しいです。


あと巻末にがっつり私の
自画像も載せていただいて、
ありがたいことです!







そして、今回の大仕事がこちら。



こちらで今回は、回路を使った
楽しい建築、レッドストーン工作の項を
丸々担当させていただきました。



レッドストーン回路の作品の
ご依頼をいただいたときは
専門外のため戸惑いもありましたが、
新しい建築の糸口になればという
期待もありました。



そしてレッドストーンを一から再勉強し
私が作りましたのはこれから
下記で紹介します作品たち。
IMG_2593

…なんとなく気付いていましたが、
レッドストーン回路の使い方としては
ちょっとアレだったんでしょうね。



先方が「パッカーさんの作品は
独立したコーナーにしましょう」
と言ってくださいました。



それはいい意味か悪い意味か
解りませんが、まあそういうこと
なのだと思います。



レッドストーンで作れるのは、何も
効率や機能性を目指すばかりのものでは
ありません。私の考える「動的な建築」
6点を自信をもってご紹介します!





◆ピアノ階段
IMG_0433

音ブロックを利用した建築。
簡単かつどこにでも設置できるのが
セールスポイントです。



回路を組み込むための段差で多少
上り下りが面倒ですが、感圧版を
踏みながら降りる楽しさは欠点を補って
余りあるメリットでしょう。多分。



ピアノ柄の階段というのは見た目だけでも
なかなかかわいいですので、回路抜きで
昇りやすくして設置するのも良いですね。





◆黒猫クロック
cat4

ブロックで範囲を限ってから
回路でブロックを押し合えば
動きのある作品ができるのでは?
と思いレッドストーンに初めて触れた
思い入れのある作品の改良版。



タイトルの『クロック』は回路の
名前ですが、ゴロが良いので
猫の名前っぽくタイトルに置いて
みました。今回唯一の過去作品です。



こちらは作りも比較的単純ですし
相当汎用性の高いアイデアなので、
どなたか応用してくださるのを
待っています。私はまだ
あきらめていません。





◆模様が変わる床
floor

レッドストーンブロックと
粘着ピストンによる回路の
ON/OFFをNOT回路と
組み合わせた作品。



汎用性という意味では黒猫以上の、
今回の自信作ですが、
ピストンで押せるブロックの数に
限りがあるので注意。コンパクトに
是非色んな家の床面に仕込んで
いただきたいですね。



こちらもどなたか応用して
くださるのを待っています。
まだあきらめていません。





◆羊のポップコーン
popcorn

クロック回路にNOT回路、ピストンと
スライムブロックの特異な性質を
組み合わせた作品です。



もしかしたらTwitterには
この作品で私を知ってくださった方も
いらっしゃるかもしれません。



「歯が跳ねてるみたい」という
ホラーなご意見もいただきました。
解るだけに、知りたくなかった…!




◆ウィンカー付きバス
bus

レッドストーンランプを車に
組み込む汎用性の高い作品。
ただし車幅は5~6は必要です。



実はこの作品、ウィンカーが点滅
するだけでなく、左右の切り替え、
信号を受けた通常ブロックの
信号の処理から、ウィンカーの
オンオフ、同時に点滅させるなど
狭いのに要件の多い建築でした。



回路の詳細は書籍の中で。
PCで動作しなかったら
……申し訳ない。





◆シャーペン型石製造機
シャーペン2

石製造機は以前からマイクラに
存在する技術ですが、外形に凝って
楽しくアレンジしてみました。



溶岩と水の動作に関して、Twitterで
私が困りあぐねているのを
ご覧になった方がいらっしゃるかも
しれません。



こちらの作品、早くから構想があったのですが、
当時のPEに生じていたバグ※1
により、一時はお蔵入りになる予定でした。



しかし回路にレバーによるON/OFF機能を
組み込むことにより機能停止の頻度が減ったため、
何とかねじ込むことができたのです。
あと先端部分の造形の文章での説明の
難しいこと…。手のかかる子でした。



配布マップでは各作品を歩いてみて
いただけるようにそれぞれを簡単に
道でつないでいるのですが、
これだけ道もなく独立しているのは
そういった事情でした。


嘘です。締め切りに焦って
繋ぐの忘れてました。



~~~~~~~~~~


詳しい回路は書籍で!
という感じで、各作品の紹介
はこんなところでしょうか?
ここからは今回の裏話でも。



何に一番てこずったかって、造形や回路の配置を
文で説明することです。



ご覧の通り、東西南北のない3次元の世界では、
何を説明するにしても相対的かつ具体的に
表記しなくてはなりません。



例えば「右」と言っても、どこを正面にして
何の右のことなのかわかりません。
加えて、それが回路の解説となると、もう…。



便宜上、文を読むだけでも作れるよう
努力しましたが、画像を見ながら
作った方が早いだろうことは
ここで言わせていただきましょう。
皆様、画像を見て作りましょう。



そして、インテリア建築解説と同様に、
今回も一つ一つ異なる性質の
回路と建築を用意したつもりです。
読んでくださった方の新しい感性を
刺激できたら嬉しいですね。





私のコーナーはこういった
ちょっと…独特な感じ…ですが、
もちろん基本的で実用的な
テクニックも多数紹介されています。



レッドストーンを始めてみようか
迷われていらっしゃる方にも
慣れて新しい回路の使い方を
探していらっしゃる方にも
おすすめです!





ではまた次回、ポスター企画の
お話でお会いいたしましょう。



ありがとうございました。


パッカー

http://twitter.com/pacckker


※1 溶岩の流れに水流がぶつかっても、溶岩が優先されるだけで石も丸石も生じないバグ。これにより石・丸石製造機は既存のものも含めて頻繁に機能不全に陥った。